ことわざ100

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縁の下の力持ち

人目に知られないで努力、苦労すること。または、その人。

同じ釜の飯を食う

一つの釜で炊(た)いたご飯を共に食べる間柄という意味で、生活を共にした友人や同じ職場で働いた親しい関係であること。

鬼が出るか蛇が出るか

次に起こる事態がどのようなものか予想がつかず、前途は予測し難いものということ。

鬼に金棒

強い鬼にさらに金棒を持たせることで、元々強い者が、さらに強さを加えること。

鬼の目にも涙

鬼のような冷酷無情な者でも、時には情け深い心を起こし、涙を流すことがあるということ。

溺れる者は藁をも掴む

困難な状況の時は、藁のような頼りになりそうもないものにでもすがりつくということ。

飼い犬に手を噛まれる

普段から面倒をみたり、かわいがっていた者から、思いがけずに裏切られたり、害を加えられること。

蛙の子は蛙

なにごとも子は親に似るもの。また、凡人の子はやはり凡人だという意味。

金は天下の回りもの

金銭は一か所にばかりとどまっている訳ではなく、常に世の中を巡っている。たとえ今はお金がなくてもいつか手に入れたり、今持っている者もいつか失ったりするということ。

疑心暗鬼

心に疑いを持っていると、ありもしない鬼の姿を見たりするという意味。疑う心があると、なんでもないことまで、恐ろしく思えたり、疑わしく思えたりすること。

昨日は人の身今日は我が身

他人に起こった災難や不幸が、いつ自分にもふりかかるかわからないということ。他人の不幸を自分の戒めとせよということ。

漁夫の利

二者が争っている間に、第三者がまんまと利益を横取りすること。

臭いものに蓋をする

失敗や悪事などが、外部にもれないように、一時しのぎの手段で隠そうとすること。

腐っても鯛

鯛は腐っても魚の王様で他の魚と違う品格がある。上等なもの、優れたものは、痛んでもその品格を失わない。

糞も味噌も一緒

善悪美醜の区別がなく、清いものと汚いものを区別なく一緒に扱うこと。

兄たり難く弟たり難し

力量などがほとんど同じで、二人のうちどちらが優れているか優劣をつけられないこと。

怪我の功名

過ちや災難と思われたことが、、思い掛けなく好結果をもたらすこと。また、なにげなくしたことが、意外にも好結果となること。

月下氷人

媒酌人、仲人(なこうど)のこと。

光陰矢の如し

月日の過ぎるのが飛ぶ矢のように非常に早いということ。

後悔先に立たず

既にしてしまったことは、後でいくら悔やんでも、手遅れで取り返しがつかないこと。

弘法も筆の誤まり

弘法大師のような書道の名人でも書き損じることがある。その道に長じた人でも、時には失敗することがあるということ。

故郷へ錦を飾る

故郷を離れていた者が、出世して華やかに故郷へ帰ること。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

虎の穴に入らなければ、虎の子は得られない。転じて、大変な危険を冒さなければ、望みのものを手に入れることはできないということ。

五十歩百歩

少しの違いはあるが、本質的には違いはないということ。似たりよったりということのたとえ。

転ばぬ先の杖

前もって準備や用心をしていれば、失敗しないで済むということ。

触らぬ神に祟りなし

関わり合わなければ、わざわいを招くこともない。余計な口出しをしないほうがよいということ。

山椒は小粒でもぴりりと辛い

山椒の実は小さいが非常に辛いことから、身体は小さくても、気性や才能が優れていて、侮れないこと。

死人に口なし

死人は無実の罪を着せられても弁明ができない。また、死んだ人からは証言を得ようとしても不可能であるということ。

四面楚歌

敵の中に孤立して、味方が一人もいないこと。敵に囲まれ孤立し、助けのないこと。

蛇の道は蛇

同類の者は互いにその社会や方面に通じている。同類のすることは、同類の者が一番よく知っているということ。

朱に交われば赤くなる

人は交際する仲間や置かれた環境によって、善くも悪くもなるということ。

知らぬが仏

知れば腹も立ち、苦悩や面倒も起こるが、知らなければ仏のように穏やかな気持ちでいられる。また、本人だけが知らないで平気でいることを嘲(あざけ)っていううことば。

好きこそ物の上手なれ

何事によらず、好きならば自然とそれに熱中するから、上達が早いということ。

雀の涙

ごく僅(わず)かなもののたとえで、非常に少ないということ。

青天の霹靂

青く晴れた空に突然に起こる雷という意味で、急に起こった突発的変動、大事件。

背に腹は替えられぬ

大切なことのためには、他のことを顧みる余裕などなく犠牲にすることも止むを得ないということ。

善は急げ

よいと思ったことは、躊躇(ちゅうちょ)することなくただちに実行すべきであるということ。

俎上の魚

俎(まないた)の上に据えられ料理されるのを待つばかりの魚という意味で、運命が、相手のなすに任せるより仕方のないということ。

多勢に無勢

大軍の敵に対して少人数なので、勝ち目がなくかなわないということ。

忠言は耳に逆らう

忠告の言葉は、とかく聞く側の感情を害すものなので、素直に受け入れにくいということ。

塵も積もれば山となる

塵のようにごくわずかなものでも、数多く積み重なれば高大なものとなるということ。

爪の垢を煎じて飲む

優れた人の爪の垢を薬として飲むという意味で、その人にあやかろうとすること。

鶴の一声

鶴の鳴き声は高くてよく響くことから、大多数で議論しても決まらなかったことを、否応(いやおう)なしに従わせる権威者・権力者の一言。

鶴は千年亀は万年

昔から、鶴や亀は長寿の動物とされていることから、長寿で、めでたいこと。寿命が長いこと。

敵は本能寺にあり

本当の目的・目標は、表面に掲(かか)げたものではなく、別のところにあるということ。

出る杭は打たれる

才能や手腕があって頭角を現す者は、とかく他人から憎まれ、妨げられるものである。また、出過ぎたことをする者は、他人から責められ、制裁を受けるということ。

灯台下暗し

灯台の真下は光が届かず暗いことから、身近な事はかえって気付かず見落としたり分かりにくいということ。

遠くの親類より近くの他人

いざという時には、遠方で疎遠にしている親戚よりも、近所に住む他人の方がいざというときに頼りになるということ。

時は金なり

時間は貴重であり有効なものであるから、無駄に浪費してはならないということ。時間の尊さを教えることば。

年寄りの冷や水

老人が冷水を浴びたりするような、年齢に不相応な危険な行為や差し出た言動をすること。

飛ぶ鳥を落とす

飛ぶ鳥さえ地上に落ちてくるほど、非常に権力や勢力が強く盛んなこと。

虎の威を借る狐

他人の権勢をかさに着て威張ることのたとえ。また、そのような人。

長い物には巻かれろ

目上の者や権力の強い相手には、反抗せず、我慢して従っていたほうが得策だということ。

泣き面に蜂

泣いている顔を蜂が刺すということで、不幸や不運が重なって起こるということ。

逃がした魚は大きい

手に入れ損なったものは、それがどんなものでも、素晴らしいものに思えるということ。

憎まれっ子世に憚る

人から憎まれるような者にかぎって、世間では幅をきかせるものだということ。

二兎を追う者は一兎をも得ず

同時に二つのことをしようとすると、結局どちらも成功しないということ。

濡れ手で粟

濡れた手で粟をつかむと、粟粒がたくさん付いてくるところから、苦労しないで利益を得るということ。

猫に小判

価値の分からぬ者にどんなに貴重なものを与えても、何の役にも立たないこと。

猫の手も借りたい

非常に忙しく、どんな手伝いでも欲しいほど働き手が不足している状況のこと。

猫を被る

本性を隠して、おとなしそうに振る舞うこと。

残り物には福がある

人が取り残して最後に残った物には、思いがけない幸運があるということ。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

熱いものも飲み込んでしまえば、その熱さを忘れてしまうことから、苦しかった時に助けてもらった恩も、楽になった途端に忘れてしまうということ。

背水の陣

一歩も退くことのできない絶体絶命の状況の中で、決死の覚悟で事にあたること。

花より団子

美しい花を見るより、団子を食べるほうがよいという意から、風流より実利を取ること。外観よりも内容を選ぶということ。

早起きは三文の徳

朝早く起きると、健康にもよく、何か良いことがあるということ。

火のないところに煙は立たぬ

全く事実がない所に噂は立たない。噂が立つからには、必ず何らかの根拠があるということ。

百聞は一見に如かず

100回聞くより、1回見ることの方が良く分かる。何度繰り返し聞いても、実際に1度でも見ることには及ばないということ。

風前の灯

風が吹きあたるところに置かれた灯し火のことで、危険が切迫していて、今にも絶えそうな状態のこと。

武士は食わねど高楊枝

武士はたとえ貧しくで食事ができなくても、満腹をよそおいゆうゆうと楊枝を使う。武士は生活に窮(きゅう)しても、気位を高く持つということ。

豚に真珠

価値のわからない者にどんな貴重なものを与えても、何の役にも立たないということ。

弁慶の立ち往生

進退がきわまりること。

弁慶の泣き所

弁慶ほどの豪傑でも痛がって泣く急所のことで、向こう脛のこと。転じて、急所、ただ一つの弱点。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ある人や物を憎むあまり、それに関る全てのものが憎くなるということ。

仏の顔も三度

どんなに温和な人でも、無礼なことを何度もされれば、しまいには怒るということ。

馬子にも衣装

つまらぬ者でも、外面をきちんとした衣装で飾れば、立派に見えるものだということ。

身から出た錆

刀身から生じた錆が刀身を腐らせる、という意味。自分の悪行が元で、結果として自らが苦しむこと。

水に油

水と油のように二つのものが異質なため、しっくりと調和しないこと。二人の性分(しょうぶん)が互いに合わないこと。

三日坊主

出家してみたが、寺の修行のきつさに堪えられず、すぐに辞めてしまうということで、非常に飽きやすくて、長続きしないこと。

娘一人に婿八人

一人の娘に対して婿になりたいと願う者が多くいることで、一つの物事に大勢の人が希望するということ。

目の上の瘤

目の上の瘤(こぶ)のように目障りなものや、邪魔になるものということ。

目は口ほどに物を言う

情が入った目つきは、口で話すのと同じくらい気持ちを相手に伝えることができるということ。

本木に勝る未木なし

何度取り替えてみても、結局は最初に関係のあったものが最も優れていたと後で気づくことのたとえ。主に、男女関係についてのことを言い、前夫・先妻などの最初の相手が、良かったというときに使う。

元の鞘に納まる

仲違(たが)いしていた人たちが再び元の関係に戻るということ。離縁した夫婦が復縁する。

桃栗三年柿八年

桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということから、何事も成果がでるまでに相応の年月がかかること。

河童の川流れ

泳ぎのうまい河童でも、溺れることがあるということから、どんな達人でも失敗することはあるというたとえ。

焼け石に水

努力や援助が少なくて効果があがらないこと。焼けた石に水を少々かけても意味がないというたとえ。

病は気から

病気は気の持ちようで、重くも軽くもなるということ。

目から鼻へ抜ける

抜け目がなく、やる事が俊敏であること。また目と鼻は最も近いところにあることから、目から鼻へ抜けるように早いという意味。物事を理解するのが早い。判断が素早いこと。

両手に花

一人の男性が同時に二人の女性を伴っていること。また二つのよいものを同時に手に入れること。

類は友を呼ぶ

気が合う者、考え方や趣味が似ている者は、自然と引き寄せられるということ。

笑う門には福来たる

いつも明るく笑いの絶えない家庭には、自然と幸福が訪れるということ。

雪と墨

二つの物が正反対であること、また二つの物事の相違が甚だしいことのたとえ。

良薬は口に苦し

よく効く薬は苦くて飲みにくいということから、よい忠告は、つらい言葉だがありがたいというたとえ。

眉毛を読まれる

眉毛や睫毛は自分のものなのに自分では数えられない、ということから、自分では気付かずに他人にいいようにされることのたとえ。また他人から馬鹿にされる、また化かされたり騙されたりすることのたとえ。

油断大敵

油断は失敗の原因であるから、何よりも恐ろしい敵であるということ。

破天荒

1.天地未開の混沌とした状態を切り拓(ひら)くこと。2.転じて、今まで誰も行なえなかった事を成し遂げること。前例がないこと。

大器晩成

大きな器物は早く作り上げることができないことから、大人物は成長は遅いけど、時間を懸けて実力がつき、後に大成するということ。

蛇足

なくても良い無駄なもの、あっても益がない余計なもの。

天馬空を行く

天馬が空を駈けるように、着想や手腕が自由奔放なこと。

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